料金・電源構成

再生可能エネルギー発電促進賦課金制度

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。法令に基づく賦課金単価(従量制の場合)は、以下のとおりとなります。

2020年5月請求分~2021年4月請求分

2.98円/kWh(税込)

2021年5月請求分~2022年4月請求分

3.36円/kWh(税込)

2022年5月請求分~2023年4月請求分

3.45円/kWh(税込)

2023年5月請求分~2024年4月請求分

1.40円/kWh(税込)

2024年5月請求分~2025年4月請求分

3.49円/kWh(税込)

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への参画

岡崎さくら電力は、経済産業省資源エネルギー庁の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による電力料金の値引き期間を2024年5月まで延長しました。
2024年4月までの値引き単価は低圧契約:3.5円/kWh、高圧契約:1.8円/kWh、
2024年5月の値引き単価は低圧契約:1.8円/kWh、高圧契約:0.9円/kWhです(税込)。

「2022年度冬の節電チャレンジプログラム」の実施

(本事業の特典付与は2023年3月節電実施分をもって終了しました)

岡崎さくら電力では、今冬の電力需給見通しを踏まえ、「2022年度冬の節電チャレンジプログラム」を実施しました。本プログラムは経済産業省資源エネルギー庁の「令和4年度電気利用効率化促進対策事業」を一部活用したものであり、電気の効率的な利用への取り組みに対し、官民連携して後押しすることを目的に、小売電気事業者等が実施する節電事業への取り組みに対して、国が上乗せ支援を行うものです。

電源構成

準備中
※1 この電気を調達する費用の一部は、弊社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことをはじめとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、制度上、非化石証書の仕様が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2この電気には、他社から調達している電気の一部で発電所が特定出来ないもの等が含まれます。

※これらは環境省からの公表メニューです。以下の頁からご確認下さい。
電気事業者別排出係数一覧は環境省HPより確認できます。
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc
基礎排出係数
(kg-CO2/kwh)
調整後排出係数
(kg-CO2/kwh)
0.185※ 0.317※